合格体験記12

織田蒼梧

並木学院福山高校→福山大学 経済学部

勉強が手につかなくなった僕を変えてくれた 

僕は元々は進学校に通っていました。

しかし、授業についていけなくなりました。

特に、英語が足を引っぱり、英語に時間をかけすぎて、他の教科も学習時間が足りなくて、勉強が苦手になっていきました。

完璧主義ぽかったので、出来ないことが受け入れられずに、学校の授業や勉強が嫌になっていき、通学もしなくなっていきました。

学校に行けなくなり、2年の11月頃に並木学院福山高校という通信制の高校に転入しました。

そして、進学という道を諦めかけていました。

そんな時にハイパーティーチャに出会いました。

半年くらい学校の授業をまともに受けてなくて、基礎なんてものが全くといっていい程なかったけれど、ハイパーティーチャは、国語、英語、数学の3教科だけでなく、日本史、世界史、化学基礎まであり、それを基礎から学ぶことができます。

通信制の高校だったので、学校で全くやらない教科もありましたが、ハイパーティーチャは、基礎から自分のペースで出来るので、一度進学を諦めた僕ももう一度目指してみようと思えました。

そう思えたのは他にも理由があります。それは、目標大学の合格者が先生になってくれるからです。

僕の場合は、週に一度電話をして、その週の振り返りと来週の計画をたてるのを経験者として、サポートしてくれました。

久保先生が、英単語の覚え方から、赤本の解説、おすすめの参考書、試験の時に気を付けることまで教えてくれました。

共通テストの申し込みを忘れたので、共通テストを利用する国立などは受けられず、私立になりましたが、一度進学を諦めた僕が大学合格できたのは、ハイパーティーチャー、久保先生のおかげです。